ティアマト攻城戦YE「準備情報」会場ごとの戦歴情報

ティアマト攻城戦YE
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Yggdrasillワールドで開催される「ティアマト攻城戦YE」は、全サーバーのユーザーが一堂に集まるということもあり、複数の会場が用意されています。

正確には3つのワールド内でそれぞれ、難易度Easyの会場が1か所、難易度Normalの会場が1か所、難易度Hardの会場が2か所用意されています。

  • 2020年2月に難易度「インフェルノ」モードが実装されたことにより、難易度Easyの会場が1か所、難易度Normalの会場が1か所、難易度Hardの会場が1か所、難易度インフェルノ会場が1か所に変更されました。

会場は自由に選択することができますが、何も情報が無いと選びにくいですし、特定の会場に偏ってしまう恐れがあります。開催回数を重ねる事で自然と分散されていくとは思いますが、少しでも分散しやすいように会場ごとの戦歴、参加人数などの情報をまとめてみました。

会場を選択する際の参考にしてみてください。

 
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会場について

2020年2月に難易度「インフェルノ」モードが実装されましたが、それにより開催会場は下記のようになりました。

会場名 難易度 変更前の難易度
デヒョン 「EASY」モード 「EASY」モード
ヒュリエル 「NORMAL」モード 「NORMAL」モード
ジオイア 「HARD」モード 「HARD」モード
カデス 「インフェルノ」モード 「HARD」モード

難易度「インフェルノ」は新規実装となりますが、「HARD」「NORMAL」「EASY」にも難易度調整が適用されており、経験値報酬などが全体的にアップしています。

 

記事一覧

2020年

昼便 15:00~16:30に開催される昼便の戦歴情報の記事です。直近一か月の戦況レポートと戦歴の一覧表をまとめています。
夜便 22:30~24:00に開催される夜便の戦歴情報の記事です。直近一か月の戦況レポートと戦歴の一覧表をまとめています。
2020年の戦況レポート(昼便) 2020年度の昼便の戦況レポートをまとめた記事です。各開催日の出来事などを戦況レポートとして記載しています。
2020年の戦況レポート(夜便) 2020年度の夜便の戦況レポートをまとめた記事です。各開催日の出来事などを戦況レポートとして記載しています。

2019年

昼便 15:00~16:30に開催される昼便の戦歴情報の記事です。戦歴の一覧表をまとめています。
夜便 22:30~24:00に開催される夜便の戦歴情報の記事です。戦歴の一覧表をまとめています。
ティアマトYE実装直後 「ティアマト攻城戦YE」が実装された直後の頃の戦歴情報の記事です。参加人数の状況や翌日の予想なども記載してありますので、実装直後の混乱具合がよくわかる内容になっています。
2019年の戦況レポート(昼便) 2019年度の昼便の戦況レポートをまとめた記事です。各開催日の出来事などを戦況レポートとして記載しています。
2019年の戦況レポート(夜便) 2019年度の夜便の戦況レポートをまとめた記事です。各開催日の出来事などを戦況レポートとして記載しています。

 

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会場選びのコツ

いくつかの会場で参加してみた結果、現状のHARDモードのゲームバランスで1000点クリア(古龍撃破)ができるのは、1会場当たりの参加人数が350名以下の場合と考えています。これを超えると至る所で回復剤が出ないほどの重力に襲われるため、壁役が抱えきれず、全滅を繰り返すことで1000点クリアを逃す可能性が高くなると推測しています。

出身元のワールドで、戦闘教範などを用いてティアマトYEの経験値報酬をもらっている人は、是非とも1000点クリアしたいのが人情だと思います。(報酬狙いなのも立派な参加目的なので悪いことじゃないです)

ティアマトYEは開始時にNPCで会場登録を行いますが、開始5分以内であれば、ある程度遅れて会場登録しても問題なくチケットをGETすることができます。これを利用して、各会場の参加人数を比較して、一番クリアできそうな会場を選んで登録した方が、1000点クリアの報酬をGETしやすいと思います。

下記のような優先順位で会場を選ぶといいかもですので参考にしてみてください。

  1. 前回、古龍を撃破した会場
  2. 前回、魔女を撃破した会場
  3. 過去2回以内に魔女を撃破した会場
  4. 当日、2番目に人が少ない会場

いずれも参加人数が350人以下が条件となります。これを超える場合、魔女撃破すらできない可能性もありますので、避けた方が無難です。(例え前回、古龍を撃破した会場だとしても、超重力が発生すると500点程度で終わってしまう危険性があります)

 

HARDモードの超重力について

HARDモードの場合、各会場ともにマヤーが出現したぐらいのタイミングで、異常なまでの処理負荷がかかっているのは共通しているようです。その現象について、友人が面白い考察をしてくれましたので、下記の記事にまとめてみました。

HARDモードでの超重力についての考察

超重力の原因がなんであれ、1会場あたりの参加人数が多すぎて、まともに動けないことがあるというのは確実だと考えています。ここ最近の処理負荷はさすがにちょっと酷いので、サポートセンターのWEBヘルプデスクへ下記のような趣旨の要望を出してみました。

「各鯖版で検討されていた人数制限を設ける対策を実装しては頂けないでしょうか?」

要望が多ければ多いほど対策してもらえる可能性が高まりますので、みんなで要望を出してみるといいかもです!

 

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補足説明

ワールド名の呼称について

本サイトではYggdrasillワールド内の各ワールドは下記のように呼称しています。

正式なワールド名 省略呼称
Yggdrasill Y1
Yggdrasill2 Y2
Yggdrasill3 Y3

地方名について

YE版では地方名がそのまま難易度を示していますが、見やすいように本サイトでは地方名の前に下記の文字を付ける事で難易度の区別を付けています。

  • E:Easy
  • N:Normal
  • H:Hard

戦歴情報の情報元

また、参加人数や点数などの戦歴情報ですが、自分が参加した会場以外の情報については、知り合いからの情報や、Discord の 全鯖共通王城ティアマト のログを参考にさせて頂いています。間違っている可能性もありますので目安程度に参考ということで。

 

まとめ

「ティアマト攻城戦」はそのシステム上、ゲーム内の処理負荷がそのまま難易度に直結しています。古龍ジラント戦、魔女ジラント戦はもちろん、道中の動きやすさも時間短縮の上で重要になってきます。

自由に選択可能な複数の会場がある都合上、最初は参加者が偏ってしまうのは仕方ないですが、開催回数を重ねる事で自然と分散されていくと思っています。

将来的な理想としては、参加者全員が古龍ジラントを撃破して1000点GETすることですので、参加者全員で協力して、いい感じに分散していきましょい!

わっしょいわっしょい!

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